4号女性に送るメッセージ

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着物を着ることで蘇る、日本の文化、日本の心、女性本来の奥ゆかしさ。

着物の魅力に触れ、知ることのできる敷居の低い、呉服屋。

創業176年という歴史ある呉服専門店『きもの永見』。
 大型展示場を備えた社屋「シルクはうす」では、様々なイベント等をコンスタントに開催し、着物の持つ“伝統の継承と美の創造”を我々に発信している。
  こちらで取締役を勤める永見敦子氏は24歳の頃、京都から米子へと嫁いできた、笑顔の素敵な若奥さん。
「生まれも育ちも京都。幼少の頃から着物を間近に感じ、日本の伝統文化に触れてきました。」
『シルクはうす』では毎月一度、イベントを開催したり、着付け教室や着物の持つ素晴らしさを教えてくれるといった取り組みを行っている。
「着物”という文化を、もっと気軽に日常に取り入れて欲しい。」
 その言葉の通り、店頭にはリーズナブルなちりめんの巾着や小物等の商品が色とりどり並ぶ。
「気軽に来店頂ける様に敷居の低いお店づくりを目指しています。」と、艶やかに微笑む永見氏の笑顔は温かい。

世界に誇れる伝統衣装。
見て、触れて、袖を通し、日本の営みを感じて欲しい。

「着物には、一点一点それぞれに意味のある細工が施されていたり、お色も化学染料では出すことのできない日本古来の伝統色を用いています。
 細部まで手の行き届いた手作業技術の結集なのです。私達は着物に触れることで、日本の文化を知ることができます。」
 日本の伝統文化、“着物”。日常生活で着る人が少なくなった今、受け継がれてきた技術の継承数もどんどん停滞していっているのが現状なのだ。
 「着物は堅苦しいものではなく、日本の心を蘇らせてくれる物だと思っています。
 例えば、友人と夕食会を浴衣で過ごしたり、街を着物で散策したりと、普段の生活の中に着物を取り入れるということで、日常とは違った一面、日本人ならではの奥ゆかしい心を引き出してくれると思っています。」
 まずは、“着物”に袖を通してみる。そこから見えてくるものはきっとたくさんあることだろう。

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ながみあつこ
1953年京都生まれ、京都育ち。
丸紅(株)京都支店(当時)入社。
御主人永見社長と出会い24歳の頃米子「きもの永見」へと嫁ぐ。
三人の子育てを終え、1995年より大型展示場を備えた
「シルクはうす」にて月一でイベント等開催し、和装文化の魅力発信に取り組む。
また、今後は番皆業にも力を注いでいく。

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